ラデュレ
Laduree
- Instants gourmands' Plume社
マカロンで有名なパリの老舗お菓子屋さんラデュレの本。歴史、レシピがふんだんに掲載されているけど何よりきれいな写真を見ているだけでもう気分はパリ!
1862年創業のこのお店には名だたる文豪、アーティストが顧客として名を連ねている。彼らのエピソードを読みながら、愛したお菓子を思い浮かべるのはとても楽しい。たとえばプルーストならやはりマドレーヌ。ぷっくりとおへその出たバターたっぷりのマドレーヌを目の前にするとやはり紅茶に浸して食べてみようかな?という気になるかも。ヘミングウェイの好物は公現節のお菓子ガレットデロア(*1)、ヴィクトル・ユゴーはボストック(*2)。
ロワイヤル通り、シャンゼリゼ通りのクラシックな店内でのティータイムも、シノワズリーのインテリアでまとめたサンジェルマンデプレ、ボナパルト通りの朝食もどちらもおすすめです。
ガレットデロア:1月初旬のキリスト教のお祭り「公現節」で頂くお菓子。パイ生地にアーモンドクリームをはさんで焼いたもの。中にフェーブと呼ばれる小さな陶器を入れてカットし、フェーブに当った人がその日1日王様になる。
ボストック: 円筒形に焼いたブリオシュ生地をスライスしてシロップをうち、アーモンドクリームとスライスアーモンドをのせて焼いたもの。
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